【見えない存在とコンタクトするということ】
見えない存在とコンタクトする
ということは、
ある意味、危険なことでもある。
なにしろ、見えないんだから。
見えない存在とコンタクト
てきることが素晴らしいこととは、
必ずしも言えないのは当然過ぎることだ。
コンタクトをしてくる存在が、
真っ当な存在でないことも
大いにあるから。
その存在とコンタクトするかどうかは、
勿論私たちにその選択権がある。
選択権が、私たちにある以上、
選択した結果のリスクは、
私たちが引き受けないとならないのは、
当然だ。
そのリスクを引き受けたくないなら、
コンタクトを拒否するという
選択をすべきと言える。
人生は、その人その人
それぞれのものだから。
どこまでも、個別のことだから、
選択した結果は、
誰もが自分で引き受けるしかないから。
選択を決める時の
判断の目安としては、
その存在が万能感を匂わしていないか。
力があることを誇示しようとしていないか。
取引的な要素を感じないか。
選択の結果、
コンタクトしたことを、
その存在のせいにしたくなる可能性を
あなた自身の中にあなたが感じるなら、
取り敢えず、
その存在から離れた方がいい。
その存在が
真っ当な存在でないか、
あるいは、
あなたにまだタイミングが
きていないからだ。
準備ができた時に、
師は現れる。
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